笑っていれば、いつかなんとかなるのかもしれない。
11月1日を目前とした10月30日にこのブログを開設しました。
今の気持ちをどうしても残しておくべきだと思ったからです。
何から書けばいいのだろう。文章がごちゃごちゃになる気が既にしているけれど、記録なので思いのままに書き連ねていこうと思います。
※最初の方は少し暗いかも。しんどかったらMステあたりから見てくださいね…
ぜったーーーーーーーーいに読みにくいので、読んでくださるという心優しい人!本当にありがとう!!!!!!
最後に今の気持ちがあるよ。
まず、あの日。そう。2021年3月12日。
私がメールに気がついたのは16時前だったと思う。
メールを見た時。直感的にいいお知らせではないなと感じて。
なぜそう感じたのかは、わからないが、見るまでに少し時間が必要だった記憶がある。
開くとそこには、彼らからのお知らせがあった。
頭が真っ白になって。その日の夕方からの予定は全てキャンセルした。
確か次の日は雨だった宇宙も泣いてんのかな…なんて思いながら、どうしたもんかとうなだれていると、そっと言葉をくれたのは三宅さんで。
涙雨ではなく催花雨、だと。
一緒にトニフィフコンを観よう、と。
このにこ健に救われたなあと思っています。泣きながらライブ見たな。
Twitterでも同じような方がたくさんいらっしゃって、1人じゃないと思えたのも大きかったな。みんないつもありがとう。
その後のラヂオで、”ファンからのお便りを読んで新幹線で泣いた”と教えてくれたのも三宅さんだったな。いつだって、弱い身勝手な私たちファンのケアをしてくださるのはアイドル三宅健さんなんだよな…。そしていつも私たちは、感謝すると共に、三宅さんが壊れちゃう前に私たちのことなんかほかってくれ、、、、みたいな訳のわからない感情になってしまうのです。想像を超える優しさの人。いつも本当にありがとう。ありがとうじゃ足りないね。まだ何も返せてないな…。三宅さんの着ボイス販売していただけるなら絶対に買うからね…!
まあそんなこんなで実感のないまま時を過ごし、日常に明け暮れては時々思い出しては辛くなり、ツアーができるのかと不安な毎日を過ごした。V6のツアーが彼らのやりたい形でできますようにと、芸能神社にお願いに通ったな。無事に完走したらお礼に行かなくちゃな…。
とまあだいぶ割愛しましたが、正直10月に入るまで実感がほとんどなかったんですよ。事実としては理解しているんだけど、理解し切れていないというか…。心が追いついていないというか…。
V6 POP UP STOREには10月1日に行ったんです。そこはもうV6だけの世界で。この世の極楽だと思いました。スタッフさんも皆さんとても穏やかで。すっとV6の曲がかかっていて。写真を撮っていいところは散々撮って。撮れないところは目に焼き付けて。でも後々、公式さんや井ノ原さん、三宅さんが写真をアップしてくださって。総じて優しい世界だったな。最高だった。グッズも店内装飾も全部全部ぜーーーーーーーんぶ、さいっっっっっっっっっこうだったな。
この日はまだこう、ふわふわしていたんですよ。ふわふわ。
そしてですね私。
自名義が大仕事を成し遂げ、V6 groove 宮城公演に参戦するんですよ。
そこでガツンと響いたわけです。とある曲のとある演出にガツンと。ダイレクトにやられたわけなのです。いや結果的に全部だったのだが!!!!!!
この話は別記事でネタばりありで書こうと思っています。残しておかねば。
このライブを終えて、3日間まともにご飯食べられなかったくらいには彼らの表現がぶっ刺さりました。でもめちゃくちゃ楽しかったの。楽しかったんだよ。多分私の中で実感が爆発したんだと思うの。でもこうなんか、なんかまだなんですよ。実感が足りてなくて。いや足りてんだけど絶対わかってない私!!!!!みたいな。
で。ついにテレビラッシュが始まるわけで。
2021年10月15日
そう。Mステ最後の出演です。
ここなんですよ、ここ、なんです。私が多分いよいよだと覚悟したのは。
どうしてなんだろうな。彼らの表情がいつもと違って見えたんだろうか。
なんかこう。きっと6人も6人でいるのを噛み締めているんだと感じたのがここで。
真っ直ぐというか。涙を我慢しているというか。そんな決意のような表情を拝見して、わんわん泣いたんですよこの日。でも少し安心もしていて。笑顔や強さの向こうにある本音みたいなものも見えた気がして。6人がこんなに真っ直ぐ向き合って伝えてくれるんだから、こっちも全力で受け止めるしかねえみたいな、覚悟が決まったんですよここで。
それで、色々なものが解禁されて、これもあるよ!こんなん作ったよ!とたくさんのプレゼントをくれるV6 。そしてその後の出演番組で全力で笑わせてくれるV6。こんなに優しくしてもらったらもう、もう行かないでなんて言えないよ。笑って送り出すしかないじゃん。でもそういうところも大っっっっっっ好きなんだよな。大好きなんだよ。
でも個人的にはV-Land作ったよ!のメールが1番泣いた気がする。
文章から人柄がにじみ出ているというか、音声が聞こえるというか。
あったかいものを全部から感じて。1時間くらい泣いてた。
ありがとうって言いながらめちゃくちゃ泣いたな。本当にありがとう。
その後のおたくの大喜利タイムも最高だったな。あの大喜利タイムちょっと戻りたい笑
V6ここに来て攻めすぎていて嬉しくなったのもある。最高だ。楽しみだ。
なんかもう思いつくままに色々書いているが絶対まだ他にも色々あるんだよ。
雑誌も、テレビも、ライブも、何もかも全部受け取った。
全部受け取った上で、思っていることを残しておこうと思う。(ここからやっと本題みたいなもんだ。文章ヘッタクソだな)
V6 。26年、アイドルとして6人で活動し続けてくれて本当に、本当にありがとう。いっぱい救われた。出会えてよかった。私の人生めちゃくちゃカラフルになったと思う。
私はその26年の、ほんの10年もファンとして寄り添えていないけれど。(少し思い出を記すと、)沼落ち以前にも思い出があって。小学校低学年くらいの時に喰いタンの森田さんに出会い(初恋だったのでは…)、「学校へ行こう!のお兄ちゃんだ!」とジャニーズとV6と学校へ行こう!が結びついたのを覚えてる。”愛しのナポリタン”のCD(しかもDVD付き笑)を「これ?欲しいの?」と怪訝な顔をされながら買ってもらった記憶が笑
そしてその後、図書館戦争の堂上教官に出会ってV6 に再会するわけです。
中高生時代の青春や辛い時期はV6と共にあって。V6は私の青春そのもの。
この頃は大人がすごく汚い人たちだと思っていて。こんな風なら大人になんかなりたくない、子供のままでいいって思ってたんですよ。でもV6 に出会って。こんな大人いるんだな。大人も悪くないかもしれないと思ったんです。いっぱい笑わせてくれて、くだらないことばっかり言うけれど大切なところの芯はブレてなくて。心の底から優しい人たちで。生きていく上で大切なことはV6から教わったと思っている。6人のように歳を重ねるというのが私の目標だな…。
私はV6の、歌が。ダンスが。表現が大好きだ。
受け取り手に余白のあるというか、考えさせてくれる表現が多い気がする。
言葉ではなく、歌で伝えたいという彼らのスタイルも好き。
文章から薄々感じていたかもしれないが、私は今三宅担で、森田さんにも岡田くんにも思い出がある。箱推しだが、カミセン寄りのような状態である。
カミセンが歌って踊らなくなるのが本当に寂しい。
岡田くんは最近歌うのが楽しいと言っていた。
森田さんは筋肉がつき、ダンスが変わった。
三宅さんの歌とダンスも洗練され、見ていてまだまだ奥があると感じる。
そんな3人の音楽表現をもっと見ていたかった。
岡田くんにとことん甘いお兄ちゃんたちも。
末っ子で伸び伸びしている岡田くんも。
カミセンと大はしゃぎする井ノ原さんも。
長野くんが大好きな5人も。
後ろでそっと見守る坂本くんも。
そして、宇宙な、ずっと隣にいる剛健も。
唯一無二なV6という6人を。
ずっとずっと見ていたい。
私はなぜか永遠だと信じていた。もっともっと見ていられると思っていた。
でもそんなわけなかった。なんでそう信じていたのか。その夢を見させてもらっていたんだなあと。彼らの凄さを優しさを実感する毎日。
V6 は進み続けると岡田くんは言った。
この言葉にめちゃくちゃ心が軽くなった。
進むんだなこれからも。
その永遠という夢をこれからも信じてもいのかもしれない。
円環となり、宝箱にしまわれるV6は、いつまでも今の美しい思い出のままで生き続けられる。
私たちファンがずっと伝え続ければ、彼らは進むんだと思えた。
私は、
坂本昌行さんが。
長野博さんが。
井ノ原快彦さんが。
森田剛さんが。
三宅健さんが。
岡田准一さんが。
V6 が。
心から大好きで、尊敬していて、これからもついていくぞ、と思っている。
笑って、と彼らはいっぱいおちゃらけるし。楽しませようとたくさんのプレゼントをくれる。
CDTVで全力でふざける6人を見た。
剛くんが、「笑っていれば、なんとかなる」と言ってくれた。
三宅さんは「泣きたい時は泣いていいんだよ」と言ってくれた。
どこまでも優しい人たち。
ああ、笑ってて欲しいんだなと。そうか。私たちに笑ってて欲しいんだと。
大好きな6人に。V6に。「笑って」と言われたらそれは、笑いたくなるんだよな。
涙も出るけれど、笑っていたいと、今は思っている。
6人が「ありがとう」と「大丈夫」をくれたから。
今はまだ、涙が出てしまうけれど、いつか大丈夫になるのかもしれない、と思っている。