彼が探し続けた先に感じたものを大切に受け取ることができた気がした。


岡田准一さんがV6 の2年間を撮影した写真展「Guys 俺たち」の感想記録。

 

この想いや感覚を残したい記録なのできっと読みにくい。私の記録。

でも残したいから書く。

写真をやっている身なので、たまにオタクちっくなことを言い出すと思います…

ネタバレをめちゃくちゃしているので、配信まで見たくない方はUターンしてください🙇‍♂️

(ちょっとだけV6 grooveドキュメントのネタバレもしてる)

 

 

2022.04.21、18:00「Guys 俺たち」感想記録。(正確には17:47分頃開場だったように思う)

この写真展全体で最終日、最後の時間帯。(とても嬉しい。ありがとう自名義。)

 

もうブワッとツイッターの下書きにまとめたことを残します。

 

【1ツイート目】

白い部屋の右手にある楽屋の写真や記念写真を見て早くもうるうるした…

入った瞬間にふわっと優しい空気が広がるというか…

6角形だったんすよね確か…好きだ…

 

 

【2ツイート目(続き含む)】

岡田くんの写真の組み方が秀逸だった。

全ての配置にしっかり意味付けがありそうな感じ…

これとこれが並べてあるから相乗効果で高めあってるじゃん…みたいなのが沢山あった。

 

1番感動した並び。

踊っている俯瞰の画を4枚並べて、

フォーカス合い気味、ブレ、かっちりフォーカス、ブレ(カラー)

みたいな並びだった記憶なんだけど、

徐々に6人が混ざり合っていくような感じがゾワっとした。

 

 

 

【3ツイート目(続き含む)】

あと、これはただただ好きな、グッときた並びなんだけれど。

健くんが目線を斜め下の向けて座っている写真があったんだけれど。その下に剛くんの後ろ姿目線の先にも剛くんの写真があって。その周りには光の中でリハをするメンバーもいた。(特に井ノ原くんが光の中で✌️してるやつ好き)

これが本当に好きでしばらく眺めちゃったな…

 

剛健の並びも最高。

他の印象的だった並びは、それぞれ歩いている剛健が向き合う形になっていたりとか。(1番上だった気がする)4枚か6枚で構成されていた記憶。

 

 

 

【4ツイート目】

近い位置に、同じ場所で撮った違う人の写真が並べられていたり。

その中に1枚だけグッと引き込まれる目線ありの写真が入っていたり。

ふとしたところに会場や照明の写真があったり。

魅せ方が、本当に秀逸だった。岡田くんの写真の組み方をもっと見たいと思った。

語彙力が足りない。めちゃくちゃ好きなやつだったんすよ。

 

 

 

 

【5ツイート目】

好きだあ…ってなった写真は、(何個かある)

長野くん(坂本くんだったかも)と健くんと井ノ原くんが花束をもらっていて、

井ノ原くんが花を咥えてるやつ。

白い空間の入って左手にあったかな…。その写真を撮るときのやりとりや空気感が伝わってくるようだったな…

 

 

 

【6ツイート目】

好きだあ…ってなった写真②

駅のホームで井ノ原くんが斜めにもたれかかってるやつ!!!!!!

白い部屋にあった方!!!!!!

これまじでめっちゃ好き!!!!!!

あの絶妙なザ・井ノ原快彦な空気感を写真に残せるのは岡田くんだけだよまじで。

好き…って小さく呟いた気がする(最後におかわりしに戻った)

 

 

 

【7ツイート目(続き含む)】

好きだあ…ってなった写真③

健くんがカメラを向けてくれている写真

白い部屋のそれこそ、花束もらってる写真の横にあった気がする。部屋入って左手の一番近いところにあったと思う。

こんな優しい顔してカメラを岡田くんに向けていたんですね…という。

私、前日にV6 grooveのドキュメントを見てから行ったんですけど、おそらくこの写真が撮られたであろう瞬間が収められていたんです。ドキュメントでは健くんの後ろ姿しか見られないんですよ!!そのお顔が見られたんですよ!最高ッッッッ!

 

 

 

【8ツイート目(続き含む)】

好きだあ…ってなった写真④

これはもう、本当に涙出たんですけど。

やっぱりこういっちばん大きくドーンとあった最終公演後のV6の写真

6人ともすごくいい顔していて。

特に剛くんとその横でキュってくっついてる健くんの表情がたまらなかった

なんとも表現し難いんですけど。見ていてとても優しい気持ちになれたというか。

優しいポジティブな涙が出てきたというか。

すんごい好きだった。 

ずっと、ずっと見ていられる。

 

 

 

【9ツイート目(続き含む)】

好きだあ…ってなった写真⑤

真ん中に衣装と一緒に並べられている個人の最終公演後の写真

これは特に井ノ原くんと健くんが好きだったな。ぽいっていうか。

あの日の井ノ原くんは本当にニッコニコしようとしていたから。

ああ最後までこうやって駆け抜けたんだなっていうか、うん。

あの日が終わった後の6人が見られて本当によかったなって。

あと、第三者に撮ってもらったのがうまいこと生きている感じがしたんよな。

なんだろう、優しい第三者の介入ってなんとなく緊張が解ける感じがするんですけど、そんな感じで、本当に記念写真のような。6人の大切な時間と感情を残したって感じがした。

 

 

 

【10ツイート目(続き含む)】

好きだあ…ってなった写真⑥

さっきも書いたんだけれど、4連の踊っている組み方本当に好きだったな…

それでこの周りに配置されている写真がめちゃくちゃ好きだったんすよ。

3ツイート目の健くんが斜め下に目線を送っている写真、その下の後ろ姿剛くんもこの辺りだった。光の中で1人だけぴーーーす✌️な井ノ原くんもここらあたりにあった。

 4連のの右下あたりに、剛健の塊がいて、その間に井ノ原くんだった気がする。

そういえばここの右上にあった6人が花束持ってる写真も好きだったな。(V-Landにいたやつだと思う。)

 

 

 

【11ツイート目(続き含む)】

あとは、岡田くんの言葉が本当に好きだったな。

印象的だったのは、

・「うまくやれたよね」

・「しまっておきたいものではなく」

・「脈を打ち続けるものとしてまだそこにある気がしてる」

・香りではなく「かおり」と書いていたところ

 

大切に使われているであろうカメラからも優しい雰囲気を感じた。

岡田くんの言葉っていつもすごく考えられて発せられていると思っていて。

必要な時に、必要な言葉だけをくれる気がする。

特にカミセンってここぞというときに、言葉をくれることが多い気がする。

反対にトニセンはあえて言葉にはせず、行動をくれるような気がしている。

どっちも同じくらい好き。

 

 

 

 

【12ツイート目】

そういえば、

2枚使われている写真、

白い部屋にも組み写真のところにもある写真、

大きいのにも小さいのにも使われている写真、

が何個かあって。

ああ、岡田くんはこの写真が、この瞬間が好きなんだなあって思ったな。

思入れ深かったのか、この写真きたらこれもでしょ!なのかは分かんないんだけれど、

すんごいほっこりして見た。

オンラインでわかるかな笑

 

 

 

【13ツイート目】

V6 groove円盤のドキュメントで、写真を撮る岡田くんが沢山映るんですが、

そこでカメラを向けていたシーンがほとんどあったんじゃないかな…(ないのもあるのかもだけれど)

この写真展に行く前日の夜中に見たから記憶が新しくて。

これ、あれだ!って思いながら見てた。

 

 

 

【14ツイート目】

これ岡田くんにしか撮ることができないんじゃないかなっていう写真ばかりだったな。

みーんなどことなく、末っ子にむける甘々な表情してた気がする。

 

「も〜しょうがないなあ〜」「なんか恥ずかし…」「いえーーーーーーーい(脱力)」

みたいな、親しい人にしか向けないであろう絶妙なお顔。優しい写真。

FCの特典で見せていただいた時も思ったのよ。めちゃくちゃ優しい写真。

この距離感の写真は岡田くんだから撮れるんだと思う。

 

 

Twitterの下書きをまとめました。

ここまで読んでくださっている方、乱文すぎるのに…

ありがとうございます。(なぜお礼…?いやでもお礼したい)

ここからは軽くまとめ。

 

 この写真展に向けて、私自身も最後にしっかりV6 と向き合えたんじゃないかなと思っています。V6、関係者の皆様、そして岡田くん。本当にありがとうございました。

素敵な、優しい空間と写真たちでした。ずっといられた。ずっっっっっと見ていられた。

本当は全部の写真をまとめて1冊にしてほしいくらいです。お金は出すので…。

でも、写真って魅せ方によって全然印象が変わるので、本として魅せるもの、会場の空間として魅せるもので選定したんだろうなって。それがわかるので、こればかりは仕方ねえ….ことよ…!!!私!!!

 

 

 

なんだかずっとこれでよかったのか、何かできたんじゃないかって気持ちがどこかにあったんですが、帰り道にふっと心が軽くなって。

 

ファンである私自身も、きっとうまくやれたよね。」

って自分に言ってあげたくなった。

 

V6の信じられないくらいの深い優しさがあったからうまくやれたと思う。

本当にありがとう。いつかまた、どこかで。

これからもずっと、V6と楽しく歩きながら6人を応援していきます。

 

 

 

 

(↓写真集ラストページのネタバレ!!)

 

 

 

 

 

 

PS.最後の写真。目を瞑っていた2人が、本当に、愛しくて。らしすぎるだろ!てぼろぼろ泣きました。最高のオチじゃんかよ。なんだよ大好きだよ。健康に楽しく長生きしてくれ。

 

「Guys 俺たち」2022.04.21.表参道スパイラルホール



 

 

 

笑っていれば、いつかなんとかなるのかもしれない。

11月1日を目前とした10月30日にこのブログを開設しました。

今の気持ちをどうしても残しておくべきだと思ったからです。

何から書けばいいのだろう。文章がごちゃごちゃになる気が既にしているけれど、記録なので思いのままに書き連ねていこうと思います。

※最初の方は少し暗いかも。しんどかったらMステあたりから見てくださいね…

 

ぜったーーーーーーーーいに読みにくいので、読んでくださるという心優しい人!本当にありがとう!!!!!!

最後に今の気持ちがあるよ。

 

 

まず、あの日。そう。2021年3月12日

私がメールに気がついたのは16時前だったと思う。

メールを見た時。直感的にいいお知らせではないなと感じて。

なぜそう感じたのかは、わからないが、見るまでに少し時間が必要だった記憶がある。

開くとそこには、彼らからのお知らせがあった。

頭が真っ白になって。その日の夕方からの予定は全てキャンセルした。

確か次の日は雨だった宇宙も泣いてんのかな…なんて思いながら、どうしたもんかとうなだれていると、そっと言葉をくれたのは三宅さんで。

 

涙雨ではなく催花雨、だと。

一緒にトニフィフコンを観よう、と。

 

このにこ健に救われたなあと思っています。泣きながらライブ見たな。

Twitterでも同じような方がたくさんいらっしゃって、1人じゃないと思えたのも大きかったな。みんないつもありがとう。

その後のラヂオで、”ファンからのお便りを読んで新幹線で泣いた”と教えてくれたのも三宅さんだったな。いつだって、弱い身勝手な私たちファンのケアをしてくださるのはアイドル三宅健さんなんだよな…。そしていつも私たちは、感謝すると共に、三宅さんが壊れちゃう前に私たちのことなんかほかってくれ、、、、みたいな訳のわからない感情になってしまうのです。想像を超える優しさの人。いつも本当にありがとう。ありがとうじゃ足りないね。まだ何も返せてないな…。三宅さんの着ボイス販売していただけるなら絶対に買うからね…!

 

まあそんなこんなで実感のないまま時を過ごし、日常に明け暮れては時々思い出しては辛くなり、ツアーができるのかと不安な毎日を過ごした。V6のツアーが彼らのやりたい形でできますようにと、芸能神社にお願いに通ったな。無事に完走したらお礼に行かなくちゃな…。

 

とまあだいぶ割愛しましたが、正直10月に入るまで実感がほとんどなかったんですよ。事実としては理解しているんだけど、理解し切れていないというか…。心が追いついていないというか…。

 

V6 POP UP STOREには10月1日に行ったんです。そこはもうV6だけの世界で。この世の極楽だと思いました。スタッフさんも皆さんとても穏やかで。すっとV6の曲がかかっていて。写真を撮っていいところは散々撮って。撮れないところは目に焼き付けて。でも後々、公式さんや井ノ原さん、三宅さんが写真をアップしてくださって。総じて優しい世界だったな。最高だった。グッズも店内装飾も全部全部ぜーーーーーーーんぶ、さいっっっっっっっっっこうだったな。

 

この日はまだこう、ふわふわしていたんですよ。ふわふわ。

そしてですね私。

自名義が大仕事を成し遂げ、V6 groove 宮城公演に参戦するんですよ。

そこでガツンと響いたわけです。とある曲のとある演出にガツンと。ダイレクトにやられたわけなのです。いや結果的に全部だったのだが!!!!!!

この話は別記事でネタばりありで書こうと思っています。残しておかねば。

このライブを終えて、3日間まともにご飯食べられなかったくらいには彼らの表現がぶっ刺さりました。でもめちゃくちゃ楽しかったの。楽しかったんだよ。多分私の中で実感が爆発したんだと思うの。でもこうなんか、なんかまだなんですよ。実感が足りてなくて。いや足りてんだけど絶対わかってない私!!!!!みたいな。

 

 

で。ついにテレビラッシュが始まるわけで。

2021年10月15日

そう。Mステ最後の出演です。

ここなんですよ、ここ、なんです。私が多分いよいよだと覚悟したのは。

どうしてなんだろうな。彼らの表情がいつもと違って見えたんだろうか。

なんかこう。きっと6人も6人でいるのを噛み締めているんだと感じたのがここで。

真っ直ぐというか。涙を我慢しているというか。そんな決意のような表情を拝見して、わんわん泣いたんですよこの日。でも少し安心もしていて。笑顔や強さの向こうにある本音みたいなものも見えた気がして。6人がこんなに真っ直ぐ向き合って伝えてくれるんだから、こっちも全力で受け止めるしかねえみたいな、覚悟が決まったんですよここで。

 

それで、色々なものが解禁されて、これもあるよ!こんなん作ったよ!とたくさんのプレゼントをくれるV6 。そしてその後の出演番組で全力で笑わせてくれるV6。こんなに優しくしてもらったらもう、もう行かないでなんて言えないよ。笑って送り出すしかないじゃん。でもそういうところも大っっっっっっ好きなんだよな。大好きなんだよ。

 

でも個人的にはV-Land作ったよ!のメールが1番泣いた気がする。

文章から人柄がにじみ出ているというか、音声が聞こえるというか。

あったかいものを全部から感じて。1時間くらい泣いてた。

ありがとうって言いながらめちゃくちゃ泣いたな。本当にありがとう。

その後のおたくの大喜利タイムも最高だったな。あの大喜利タイムちょっと戻りたい笑

V6ここに来て攻めすぎていて嬉しくなったのもある。最高だ。楽しみだ。

 

 

なんかもう思いつくままに色々書いているが絶対まだ他にも色々あるんだよ。

雑誌も、テレビも、ライブも、何もかも全部受け取った。

全部受け取った上で、思っていることを残しておこうと思う。(ここからやっと本題みたいなもんだ。文章ヘッタクソだな)

 

V6 。26年、アイドルとして6人で活動し続けてくれて本当に、本当にありがとう。いっぱい救われた。出会えてよかった。私の人生めちゃくちゃカラフルになったと思う。

 

私はその26年の、ほんの10年もファンとして寄り添えていないけれど。(少し思い出を記すと、)沼落ち以前にも思い出があって。小学校低学年くらいの時に喰いタンの森田さんに出会い(初恋だったのでは…)、「学校へ行こう!のお兄ちゃんだ!」とジャニーズとV6と学校へ行こう!が結びついたのを覚えてる。”愛しのナポリタン”のCD(しかもDVD付き笑)を「これ?欲しいの?」と怪訝な顔をされながら買ってもらった記憶が笑

そしてその後、図書館戦争の堂上教官に出会ってV6 に再会するわけです。

 

中高生時代の青春や辛い時期はV6と共にあって。V6は私の青春そのもの。

この頃は大人がすごく汚い人たちだと思っていて。こんな風なら大人になんかなりたくない、子供のままでいいって思ってたんですよ。でもV6 に出会って。こんな大人いるんだな。大人も悪くないかもしれないと思ったんです。いっぱい笑わせてくれて、くだらないことばっかり言うけれど大切なところの芯はブレてなくて。心の底から優しい人たちで。生きていく上で大切なことはV6から教わったと思っている。6人のように歳を重ねるというのが私の目標だな…。

 

私はV6の、歌が。ダンスが。表現が大好きだ。

受け取り手に余白のあるというか、考えさせてくれる表現が多い気がする。

言葉ではなく、歌で伝えたいという彼らのスタイルも好き。

 

文章から薄々感じていたかもしれないが、私は今三宅担で、森田さんにも岡田くんにも思い出がある。箱推しだが、カミセン寄りのような状態である。

 

カミセンが歌って踊らなくなるのが本当に寂しい。

岡田くんは最近歌うのが楽しいと言っていた。

森田さんは筋肉がつき、ダンスが変わった。

三宅さんの歌とダンスも洗練され、見ていてまだまだ奥があると感じる。

そんな3人の音楽表現をもっと見ていたかった。

岡田くんにとことん甘いお兄ちゃんたちも。

末っ子で伸び伸びしている岡田くんも。

カミセンと大はしゃぎする井ノ原さんも。

長野くんが大好きな5人も。

後ろでそっと見守る坂本くんも。

そして、宇宙な、ずっと隣にいる剛健も。

唯一無二なV6という6人を。

ずっとずっと見ていたい。

 

私はなぜか永遠だと信じていた。もっともっと見ていられると思っていた。

でもそんなわけなかった。なんでそう信じていたのか。その夢を見させてもらっていたんだなあと。彼らの凄さを優しさを実感する毎日。

 

V6 は進み続けると岡田くんは言った。

この言葉にめちゃくちゃ心が軽くなった。

進むんだなこれからも。

その永遠という夢をこれからも信じてもいのかもしれない。

円環となり、宝箱にしまわれるV6は、いつまでも今の美しい思い出のままで生き続けられる。

私たちファンがずっと伝え続ければ、彼らは進むんだと思えた。

 

私は、

坂本昌行さんが。

長野博さんが。

井ノ原快彦さんが。

森田剛さんが。

三宅健さんが。

岡田准一さんが。

V6 が。

心から大好きで、尊敬していて、これからもついていくぞ、と思っている。

 

 

笑って、と彼らはいっぱいおちゃらけるし。楽しませようとたくさんのプレゼントをくれる。

CDTVで全力でふざける6人を見た。

剛くんが、「笑っていれば、なんとかなる」と言ってくれた。

三宅さんは「泣きたい時は泣いていいんだよ」と言ってくれた。

どこまでも優しい人たち。

ああ、笑ってて欲しいんだなと。そうか。私たちに笑ってて欲しいんだと。

大好きな6人に。V6に。「笑って」と言われたらそれは、笑いたくなるんだよな。

涙も出るけれど、笑っていたいと、今は思っている。

6人が「ありがとう」と「大丈夫」をくれたから。

今はまだ、涙が出てしまうけれど、いつか大丈夫になるのかもしれない、と思っている。